SỮA ĐẶC 練乳コンデンスミルクで””飽食大国””の日本に広めたい「砂糖の価値観」食べる喜び

ベトナムなど東南アジアとか熱帯地域は暑さに耐えるために濃い味付けを好む傾向にあるそうで。甘いものも砂糖をたっぷり使って激甘に仕上げたりする事も多いのです。
その昔 まだ冷蔵庫のなかった時代は「牛乳は腐りやすいから」と、濃縮して砂糖をたっぷり加える事により保存性を高めたそうです。
それがコンデンスミルク(クリーム)
当店で販売する為に仕入れましたコンデンスミルクが写真の商品。ベトナム産でお手軽価格なのがメリットですが、そのせいなのか? 日本語版のシールが貼られておらず、原材料などが英語とベトナム語で表記されています。
特に日本人は食品の表記には厳しいですから、日本語表記がなければお客様もご不安ですよね。アレルギー体質の方は特に です!
そこで私が、辞典を片手に英語とベトナム語を解読しまして日本語版のラベルシールを作成しました。
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いずれ もっと見やすく作り直しますが σ^_^;
とりあえず重要な情報 原産国,原材料名,アレルゲン物質,カロリー,三大栄養素,賞味期限 は表記しておきました。
ベトナム,タイ等の東南アジアだけではなくインドやパキスタン等の南アジア地域では、例えば シロップの甘さが半端じゃなくて!! もう、、頭がボーッとしてくるほどの激甘レベルのシロップも味わった体験がありますよ。もう、放置しておくだけでアリが寄ってくるほどの甘さなんです!
Σ(=ω=;)
それはパキスタンの激甘食品でした。あちらの地域ではデザートにかけるシロップも激甘だと聞いていましたが、これほどのレベルとは…!
貧しい時代が長かった地域は「砂糖をたっぷり使うことが豊かさの証明」とされている価値観があるんですよね。日本も昔はそうでした。
現代の日本は、SNSでも何を見てもあちこちでダイエット情報が溢れています。まるで「食べるのが悪いこと」みたいに、食事制限するダイエットの宣伝が流行っていますよね。
本来なら、食べることは幸せなこと,楽しいことのはずなのに…。
テレビ業界などは取り上げたテーマを無理矢理にでも誇張したがる傾向がありますから、なんでもかんでも鵜呑みにしないほうが無難でしょう。周りに流されず…メディアの報道に振り回されないように……。